thank yoU sooo much!

10日の夜、自由大学の講義にゲストとして参加させて頂きました。
みなさまどうもありがとうございました♡♡
そしてsawakoさん、絵美里さん自由大学の岡島悦代さん大変お世話になりました。

去年sawakoさんからちょこっとこの講義のお誘いの話を頂いてから、何をすればいいのかなというのが頭から離れずにいて、制作については個人的過ぎることしかないので普通は話さないことを話しそうで気まずくならないようにまとめようとしたら変な長い文章になってしまったりして...。笑

でもまずは自分が一番使っているヴォイスメモやただ録音する機能のアプリ、簡単にサンプリングできる無料のsound boxを使って当日のワークショップで「音を採集する」そして、その音について話し合ったり、実際にその音を出してコラージュのように皆で演奏できたらと思っていたのですが、4月の末、sawakoさんが受講生のみなさんの関心や成長速度を元に判断されてワークショップの音を採集する内容が宿題ということになりました。

急な変更に私としてはごねてしまったのですが、みなさんの日々の中で集めてきて下さったたくさんの音に耳を澄ませていると結局時間が足りず、でもただそうした時間は深くて貴重なひとときでした。
ひとりひとりのそういったたくさんの時間や感情や物語を音楽はたたみ込んでいるのだと思うと、インターステラじゃないけど音楽は人間が作る宇宙なんだと今思っています。

最後に服についてあまりお話できなかったのですが、

今回お話ししようと書き留めていたなかで
音楽と服は作るときは全く別のところにあって自分を通して繋がる感覚もあるのですが、特にライブで演奏するときなど音と自分の世界観を表現するイメージの一続きに服があれば良いと思っていて。。。
時間も場所も越えて自分の感性と世界のどこかの誰かと急につながることがあるという経験は自分の制作を続ける上でとても大切なことの一つです。
自分の存在は自分の皮膚の下にあるものだけなのか想像を膨らませることもとても楽しい作業です。
そういう意味では自分の心に触れる音楽や映画、絵に出会った時、旅、 解放されて自由な気持ちを感じることができるので、自分を小さな体に押し込めている感覚を解放するような部分もあります。

そういえば鈴木真由美さんが以前に自分のライブで皮膚が剥がれ落ちてるのと言って、衣装に肌色の布がぶら下がっていた気がします。
そこまではっきりとしたヴィジョンも言葉もなく本当に適当に作っているので、運良く誰かにぴったりの服が作れるのかもしれない。。
です。。。:)

みなさん笑顔で迎えてくださって長い時間ありがとうございました♡







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