Pyynikin and Tampereen Tuomiokirkko

旅4日目と5日目は、タンペレへ。
fonal recordsオーナー、美術家で映画監督のサミがサングラスでお迎えに来てくれました!

天気が良いのでニコマッティのおすすめピューニキタワーへお散歩。
日の光が本当に強く、街が真っ白に見えるほど..。
弾丸を作っていた場所があったり、繊維工業で栄えた街と言うことで、レンガ造りの大きな建物が目立ちます。






なんとサミの家のすぐ近くにタンペレ大聖堂だあって見れたら良いなと思っていたヒューゴ・シンベリの作品を見ることができました。
この教会にぶらさがる電気も未来感があったし、外壁の石の細工も幾何学的で、天使や教皇といった記号はなく、骸骨が主役。
死そのものが主役の教会といった感じで驚いたし、好きな場所でした。



サミとTuusanuuskatというユニットでも作品を発表するヤンさんが街を案内してくれつつ、自宅に招待してくれました。
ビジュアルアーティストでもあるヤンさんは気が遠くなりそうなキルトの作品やコラージュの合間に現れる謎の生物は可愛くて不思議、
折り紙博士でもあります。: )



サミは映画を一本取り終えたところ。
邦題はどうなるのかわかりませんが、一応私たちで訳してロゴデザインまで決めて帰って来ました。
日本でも上映される日が来るのが待ち遠しいです!

ひとつ悲しいことに、ムーミン谷博物館は2度目の改装中で、旅の目的のひとつはあっさり却下に。
また絶対来なくては...。




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